私は75歳・・・。
後期高齢者の仲間入りをしているのですが、人生の晩年において、日本基督教団の隠退牧師として登らなければならない峰の頂が見えはじめました。
その峰の頂とは、日本の部落差別完全解消のための提言、『部落学序説』に続く『部落学』を執筆すること・・・。 今は6合目にいると推定しましょう。 これから7合目、8合目、9合目と登りつめ、最後は峰の頂にいたるように展望を持ちながら、着実にその執筆の登山を続けていくことになります。
ひとの人生は、自分の意思で自由になるものではありません。 すべての人生は神から貸し与えられたもの、いつその人生を神さまのみ手に返すかは、神さまのみが判断されること・・・。 ひとはただいつくるかわらかないその日を自覚しつつ、生かされている今を最善を尽くして生きることになります。 若いときも、歳をとってからも、人の生き方は同じです。
2023/08/22
人生の晩年に登らなければならない峰の頂が見えはじめた・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
知力の限界・・・
知力の限界・・・ それを感じ始めたのは, 高校1年生のとき・・・. 中学3年の3学期, 私が尊敬し,その中学校教師のような教師になりたいと思っていた教師が, 公金横領詐欺事件で児島署に逮捕されたという報道が, ラジオから流れてきました. 私は高校受験のた...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
blogger 上で、『隠退牧師の晴耕雨読日記』、『部落学序説(再掲)』、新書版『部落学序説』の3つのブログを設置しましたが、それぞれの編集画面への切り替えがとても簡単・・・! しかも、必要に応じて、新たにブログを追加するのも簡単で、gooblog と比べますと使い勝手がとても...
0 件のコメント:
コメントを投稿