日本基督教団西中国教区の山口の小さな教会の牧師をしていたとき、教会員の高齢の姉妹から、バラスだらけの駐車場跡地の教会の庭を再開墾して、ミニ菜園・お花畑をつくりました。 毎週礼拝堂に活ける花は、教会の庭に咲かせた木々の花や、米沢園芸で1ケース100円で販売されていた見切り品ばかりを購入して切り花を栽培していました。
妻は、<ここは、米沢園芸のようなお店がないから、庭や畑を花でいっぱいにすることはできないわね・・・>とよく話をしますが、高齢の姉妹と一緒に教会の庭を再開墾しながら、当初予定していた広さの10倍まで開墾することにしました。 その作業をしているときに思い付いた<男>という漢字の意味・・・。
<男>という漢字は、<田>と<力>の組み合わせ・・・。 その<力>は農作業をするときに必要な身体的・肉体的能力のことだと一般的に言われてきました。 しかし、教会の庭を再開墾していくとき、私は、<男>という漢字の<力>身体的・肉体的能力のことではなく知的・精神的力のことだと思うようになりました。
1日で仕事ができる予想量を🔲であらわすことにしますと、1日で完了できる仕事量なら🔲だけでいいのですが、1日でできない場合🔲を+で区切って4日かけて作業することになります。 それを表す漢字が田 というこになります。 田の力というのは、計画を立てて計画通りに実践できる能力を持ったひとのことをさすことになります。 田で計画を実行することができなければ、田の一つの🔲をさらに田にわけて全部での16の🔲をつくります。 1日でできない農作業は4日で、4日でできない農作業は16日で、計画を立ててそれを実践できる能力をもった人が<男>・・・。
<女>という漢字は、―という大地の境に立って、女性は上に向かって伸び(く)、下に向かって根を張る(ノ)ことができる存在・・・。 男性は上に伸びることができないとすぐ挫折し、夢も希望も失って地の底に埋没する・・・。 しかし、女性は、いついかなるときにも上に向かって伸び続けると同時に下に向かっても根を張り続ける・・・、生活と暮らしのためにしっかりとした基盤を作る能力を持ったひとのこと・・・。
2023/09/01
<男>と<女>の恣意的な意味・・・
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