2023/09/05

『部落学』の執筆計画・・・

    English Writing で、『Historical Truth of Discriminated Burakumin』を執筆することにしていますが、その時の私の視点・視角・視座をあらためて確認しました。

    1. 個人的差別意識の批判的検証
    2. 社会的差別意識の批判的検証
    3. 社会的差別意識の背後にある差別思想<賤民史観>の批判的検証
    4. 差別思想<賤民史観>の背後にある差別思想<○〇史観>の批判検証

    私が、〇〇史観を差別思想として批判検証することを指向していることを気づかれた、『部落学序説』の読者の方々は少なくありません。差別思想<賤民史観>の背後にある差別思想<○〇史観>の<○〇史観>を批判検証することで、左翼主義思想の学者・研究者・教育者・運動家、政府・地方行政の役人のすべてを敵にまわす可能性もあります。

    <〇〇史観>は<天皇制史観>のこと・・・。 「天皇制」という用語は、「賤民史観」同様左翼思想の学者・研究者・教育者・運動家が作り出した用語です。 <貴なければ賤なし>といわれますが、『部落学序説』の私の視点・視角・視座からしますと、<差別思想「天皇制史観」なければ差別思想「賤民史観」なし>と解釈することになります。 無学歴・無資格 (Academic Outsider) の私は、さらに<福音派>と<社会派>の両方から誹謗中層・罵詈雑言の批難にされされることになります。



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