2024/09/25

誰も読みに来ないブログをなぜ書き続けるのか・・・

    誰も読みに来ないブログをなぜ書き続けるのか・・・?

    私は, インターネットのGoogleのブログ・Blogger上でしか書き込みをしていません. LINE / YouTube / Instagram / Twitter / Facebook / TikTok / LINEなどのSNS上で発信することはありません. SNS は, ブログの読者を増やすにも有効なのでしょうが, 私は,  読者を増やすことに関心はありません.

    日本基督教団部落解放センターの主事の牧師は,かって,"吉田牧師が部落差別問題に関連して出版, 1円でも儲ければ, 部落差別者として糾弾する!" と通告してきました. そのときの主事の牧師によると, 日本基督教団の中で, 部落差別問題と取り組んで収入を得ることを承認されているのは日本基督教団部落解放センターだけであるようです. 誰から承認されているのか, そのときの主事の牧師は明言しませんでしたが, おそらく, 部落解放同盟中央本部からの承認を示唆していたのでしょう. 部落解放同盟の下部機関としての日本基督教団部落解放センターは, 私が最初に執筆した原稿用紙300枚,新書版1冊分のレポートを, 日本基督教団部落解放センターの基本方針に反するとして没収破棄しましたので, 2冊目になる "部落学序説" は, インターネットのブログ上で公開執筆することを選択しました. 日本基督教団部落解放センターの言論弾圧は, 戦後の民主主義・自由主義の教育を受けてきた私にとっては, 左翼主義的言論弾圧,圧政と映りました."日本基督教団部落解放センターは, 部落解放のイデオロギー用語で論ずることは認めるが, イデオロギー用語ではなく自分の言葉で論ずることは認めない" と主張していました. 日本基督教団部落解放センターの主事の牧師と西中国教区の山口のちいさな教会の牧師をしている私との間の "論争" はある時点で終止符が打たれました.その主事の牧師が "自害した" と, 部落解放同盟新南陽支部の書記長の方から教えられたためです. 内部情報なので, それが事実であるかどうかは定かではありませんが, ともかく, その主事の牧師が自殺されたことで, 彼との対話は閉じられることになりました. 同時に, 日本基督教団部落解放センターの私に対する排除・疎外は確定されることに・・・.
   
    私は, "三百代言" 的発言をすることはありません. SNS で発言・書き込みをしないのは, それを忌避するためです. 今朝, 読んだギリシャ語聖書に, "μη ζητων το εμαυτου συμφορον" との使徒パウロの言葉がありました. 日本の社会から部落差別が完全解消されることを願って, 発言を続けるのみです. 真実を追求する発言に, "απροσκοποι" に行われることはないので・・・.

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