2024/09/12

Geoffrey W. Bromile 著 "Introduction to the Theology of Karl Barth" (1980) を注文・・・

    今日, ひさしぶりに, Amazon経由でイギリスの古書店に, Geoffrey W. Bromile 著 "Introduction to the Theology of Karl Barth" (1980) を注文しました.

    著者の Geoffrey W. Bromile は, バルトの "Die Kirchliche Dogmatik" の英訳 "Church Dogmatics" の翻訳者の一人です.  "Introduction to the Theology of Karl Barth" (1980) は, わずか268ページです. "Church Dogmatics" の要約版であるようです. その目次は,

     "Church Dogmatics" は, 神学校在学中に入手しましたが, 日本基督教団の牧師になってからは, 清貧生活を余儀なくされ, 英書/独書などの神学書を買う経済的ゆとりはありませんでした.

    ひたすら, 説教のための準備として注解書代わりに "Church Dogmatics" を読んでいました. 2013年に隠退牧師になったあとは, 一度も説教のための釈義に "Church Dogmatics" を開く事はありませんが, "日々信仰を新たに"にするために聖書通読をしていますが, 人生の晩年の課題のひとつは, この "Church Dogmatics" の通読があります.

    聖書の原典通読とバルトの "Church Dogmatics" の全巻通読・・・. 

    それにしても, 円安効果で, 英語辞典を含む英書はかなり高価になり, ほとんど入手不可能です. 

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     午後2:00‐4:00 曇り空の下,棚田の田で作業をしました.     コシヒカリの田の電気柵の電線の下を90cm長さの柄の鎌で草刈りをしました. 専業農家やプロの農家の方々は, 田植えに入る前に, 電気柵の電線を張っている土手や畔に除草剤を散布していますが, 有機・無...