今日, ひさしぶりに, Amazon経由でイギリスの古書店に, Geoffrey W. Bromile 著 "Introduction to the Theology of Karl Barth" (1980) を注文しました.
著者の Geoffrey W. Bromile は, バルトの "Die Kirchliche Dogmatik" の英訳 "Church Dogmatics" の翻訳者の一人です. "Introduction to the Theology of Karl Barth" (1980) は, わずか268ページです. "Church Dogmatics" の要約版であるようです. その目次は,
ひたすら, 説教のための準備として注解書代わりに "Church Dogmatics" を読んでいました. 2013年に隠退牧師になったあとは, 一度も説教のための釈義に "Church Dogmatics" を開く事はありませんが, "日々信仰を新たに"にするために聖書通読をしていますが, 人生の晩年の課題のひとつは, この "Church Dogmatics" の通読があります.
聖書の原典通読とバルトの "Church Dogmatics" の全巻通読・・・.
それにしても, 円安効果で, 英語辞典を含む英書はかなり高価になり, ほとんど入手不可能です.
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