2024/09/24

Google検索は, ネット上のデータだけでなく, パソコンのデータも自由に検索できる・・・

    Google検索は, ネット上のデータだけでなく, パソコンのデータも自由に検索できます.

    無学歴・無資格 (Academic Outsider) の日本基督教団の隠退牧師である私が, インターネットの Googleのブログ・Blogger上で公開している文章だけでなく, パソコンに保存している "部落学序説" とその関連ブログ群の公開時のホームページやテキストファイルも, 調べたいキーワードを入力すれば,高速で網羅的に検索することができます.

    たとえば, "田舎牧師の日記" のホームページで, "教育" というキーワードで検索すれば, "教育" に関連して私が書いた文章をすべて閲覧可能になります. つまり, 過去の, 私の "教育" に関する見解を総合的に把握することが可能であるということです.

    "部落学序説" とその関連ブログ群は, 本来の章・節・項の枠組みを解いて,データベースとして,GoogleのブログBlogger上で "部落学序説" として掲載していますので, その気になれば誰でも,"部落学序説"の全体像を把握することができます. "部落学序説" の読者の方々からの意見や批判を反映して応答した, "田舎牧師の日記", "湖南村尻百姓記" に記録去れていますが, それは, パソコンの中に保管していますが, Google検索は, パソコンの中のデータも自由に検索することができます.

    つまり, 
Google検索を使えば, 無学歴・無資格 (Academic Outsider)  の私でも, 私の過去の発言・文章を自由に検索して, それを判読・解析・解釈・統合することができるということを意味します.  "部落学序説" 公開執筆後の, 執筆者・吉田向学の, 部落問題・部落史研究の学習成果も, あらたに執筆する "部落学" に組み込むことが可能であり, そのための十分なデータを保持しているということを意味します. 山口在住時, 京都大学大学院をでられた日本文化史研究者の方からのアドバイスで, インターネットの日本の古本屋経由で集めた部落問題・同和教育・部落史研究などの基本的な文献・史資料300冊を収集しましたので, "部落学序説" から "部落学" へ移行するために十分なデータを手元にあります. 学問・教育の門外漢である 無学歴・無資格 (Academic Outsider) の私には十分過ぎるほどの情報・データが手元にあります.

    新たな論文 "部落学" の執筆に際しては, Microsoftの人工知能Copilot と Googleの人工知能Gemini との対話することになります. 

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