午前10:30‐午後1:30, 給水ポンプで水を汲み上げながら草刈機で草刈り・・・

    午前10:30‐午後1:30, 給水ポンプで水を汲み上げながら草刈機で草刈りをしました. 今日も雨が降りそうで降らない, 低温の, 農作業をするにはあまりいい天気ではありませんでした.

    日本基督教団の隠退牧師になり, 東北福島の妻の実家のある郡山市湖南町赤津村に帰郷帰農してからは, 文字通りの晴耕雨読の日々・・・. 冬の積雪期には農作業はありませんが, 農作業と同じ重労働の除雪作業があります.

    私の人生の晩年は春夏秋冬を通じて晴耕雨読の日々・・・．うん？ 誤変換で, 成功有徳・・・？ 性交得毒・・・？ 清光翁独・・・？ 青虹雨退・・・？ かな漢字変換の誤変換には注意しなければ・・・．インターネットで晴耕雨読について検索してみますと，こんな説明がありました. 

    "晴れた日は畑に出て耕作し, 雨の日は家にいて読書すること. 田園に閑居する文人の生活などに言う".
    "晴れた日には田畑を耕し, 雨の日には家にこもって読書をすること. 悠々自適の生活を送ることをいう". 
    "晴れた日には田畑を耕し,雨の日には本を読むということから, 俗世間から離れてのんびり暮らすという意味です".
    "晴れた日に田畑を耕し仕事を進めて, 雨の日は読書か学業に専念する・・・"
    "晴耕雨読とは・・・田園で世間のわずらわしさを離れて, 心穏やかに暮らすことという意味も含んでいる".

    "晴耕雨読" は, "清貧暮らし" と同義語であるようです.

    "清貧は,無理に富を求めようとはせず, 行いが清らかで貧しい生活に安んじていること"
    "私欲をすてて行いが正しいために, 貧しく生活が質素であること"
    "貧乏だが, 心が清らかで行ないが潔白であること. 余分を求めず, 貧乏に安んじていること"．
    "行いが清らかで私欲がなく, そのために暮らしが貧しいこと. イエスが貧しかったのでパレスチナの原始キリスト教徒は「貧しい人々」と呼ばれた".
    "清貧とは単なる貧乏ではない. 自らの思想と意志で作りだした, 簡素な生の形をいう".
    "清貧とは本来, 無駄な贅沢を好まない理念のこと"
    "虚飾を捨て, 安らかな心を重んじ, 身の丈にあった清楚な生活を旨とする" 
    "俗世間にへつらわないで、貧乏をしても節操を守るという意味" 

    清貧について否定的な見解もあるようですが・・・
    
    "清貧に甘んずることは, 心構えとしては立派ですが, 一般の庶民には難しい"
    "清貧・・・は欺瞞！"