2022/11/13

ばかげた決まり文句、欺瞞だらけの長口舌・・・

昨夜、ファイルサーバーに保管していた、ブログ『田舎牧師の日記』のテキストファイルをMISYSで閲覧していました。この冬、『田舎牧師の日記』の記事も、English Wriiting で『部落学』(Research on Buraku Discrimination in Japan)執筆時の参考資料として再掲載しようと思っていましたが、無意味とわかって中止しました。

昨夜、『アーレント=ヤスパース往復書簡』とヤスパース著『真理について』の第一序文を読んでいましたが、『田舎牧師の日記』に掲載されてる筆者に対する批判、誹謗中傷・罵詈雑言は、アーレントの言葉を借りますと、<底なしのひどさ>、<ばかげた決まり文句>、<欺瞞だらけの長口舌>、<駄弁>、<望みなし>・・・以外の何者でもないのですから・・・。

ただ、2005年に『部落学序説』を執筆したあとに入手した史資料に関する記事は、筆者の<部落学>を展開するうえでも参考になりますし、筆者の祖父・吉田永學の先祖が、寛永14年(1637)開山された信州栗田村真言宗観聖寺の住職の世襲の家系であったことがわかるまでの先祖の歴史探しの過程は、筆者の立ち位置を把握するためにも重要です。これらは、いつでも原本で確認できますので、あえて公開する必要はありません。

『アーレント=ヤスパース往復書簡』は、まもなく後期高齢期に入る筆者の執筆活動の指南書です。無学歴・無資格の筆者にとっては、『アーレント=ヤスパース往復書簡』にであわなければ知りえなかった学問の世界です。

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