筆者に対して攻撃してくるひとの決まり文句は・・・
<吉田は無学歴、無資格だ・・・。それなりの人間でしかない、評価するに足らない!>
Sweden Cvenant Mission の宣教師の教会に通っているときも、日本人信徒から、筆者になげかけられた言葉は、無学歴・無資格・・・。日本基督教団の牧師になるために神学校に入ったときも、その校長から、<あなたのような無学歴・無資格、どこの馬の骨かわからないものをこの神学校の神学生に迎えたくはなかった。あなたが、鶴川学院の理事長の島村亀鶴牧師の推薦状を持ってきたから、やむなく神学生として迎えたが、ほんとうは、あなたを神学生として受け入れたくはなかった>といわれました。神学校を出て日本基督教団の牧師になってからも、ずっと、筆者は、<無学歴・無資格>者として評価、排除・疎外されてきました。そして、筆者、いつのまにか、<私は、無学歴・無資格です。しかし、それがどうした? 学歴はなくても、あなた以上に学力はある!>と反骨精神丸出しの対応をとってきました。それが、学歴偏重、学歴差別主義者の牧師・信徒の逆鱗を増強させてしまいましたが・・・。筆者のブログ『部落学序説』の読者が、<吉田向学は、向学ではなく、無学だ!>と罵倒していましたが、筆者、<無学>の意味を知らない、高学歴の読者のことばに思わず吹き出してしまいました。<無学>という言葉で筆者を貶めているようで、実際は、筆者のことを無意識に評価することになったようです。高学歴を自称する読者の方、<無学>が高僧の名であることをご存じなかったようです。
2022/11/15
無学歴・無資格、それがどうした・・・!
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