妻の実家の棚田の田での作業を終えて、妻の実家の段々畑に移動するとき、諏訪神社の前を通りますが、そのとき、諏訪神社の北の方、東羽山と小枝町の間に、低い、虹の橋がかかっていました。文字通りの虹の橋・・・。
段々畑で、柿とブロッコリー、カブを収穫して帰るころには、その虹はすっかり消えていました。筆者、まもなく75歳、妻は67歳、歳をとっても、虹を見るとうれしくなります。
<七色のにじの変幻不変の姿はなんとみごとなことだ。
・・・このにじこそ人間の努力を映す鏡だ。
それをよく考えてみたら、もっとよくわかる。
色彩のある映像によってわれわれは人生をつかむのだ。>
というのは、ゲーテの『ファウスト』に出てくるファウストの言葉です。<色彩のある映像によってわれわれは人生をつかむのだ。>の別訳、<われわれの人生は彩られた影の上にある>・・・。冬支度をする、筆者と妻が見ることを許された神さまのめぐみ・・・。
2022/11/16
午後3:00頃、虹の橋がかかる・・・
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