妻の実家の棚田の田での作業を終えて、妻の実家の段々畑に移動するとき、諏訪神社の前を通りますが、そのとき、諏訪神社の北の方、東羽山と小枝町の間に、低い、虹の橋がかかっていました。文字通りの虹の橋・・・。
段々畑で、柿とブロッコリー、カブを収穫して帰るころには、その虹はすっかり消えていました。筆者、まもなく75歳、妻は67歳、歳をとっても、虹を見るとうれしくなります。
<七色のにじの変幻不変の姿はなんとみごとなことだ。
・・・このにじこそ人間の努力を映す鏡だ。
それをよく考えてみたら、もっとよくわかる。
色彩のある映像によってわれわれは人生をつかむのだ。>
というのは、ゲーテの『ファウスト』に出てくるファウストの言葉です。<色彩のある映像によってわれわれは人生をつかむのだ。>の別訳、<われわれの人生は彩られた影の上にある>・・・。冬支度をする、筆者と妻が見ることを許された神さまのめぐみ・・・。
2022/11/16
午後3:00頃、虹の橋がかかる・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
苗代田に移転した簡易温室の使い方・・・
今朝, 食事をしながら, 妻が語りかけてきました. 朝, 田畑転換した元苗代田に, 国道294号線のバイパス工事のために, 妻の実家の庭から移転した簡易温室について, 妻は, " 簡易温室って, けっこう広いのね. 移転したあと, まだ何も栽培していない...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
今日の夜、 共有ハードディスクから『田舎牧師の日記』をコピーしました。 テキストファイルではなく、HTML形式で保存されたものなので、Windows11roの Microsoft Edgeで閲覧可能です。 2008年7月15日の書き込みにこのような言葉がありまし...
0 件のコメント:
コメントを投稿