午前9:30~12:30、はえぬきとヒメノモチの籾摺りをしました。これで、妻の実家の棚田の田で栽培した、コシヒカリ、はえぬき、ひめのもちの籾摺りを完了しました。今年は、やはり、収穫量は、これまでの9年間の米作りの中で、下から2番めの少なさ・・・。コシヒカリは、450kg、はえぬき135kg、ひめのもち36kgで621kg・・・。30kg入米袋×20.6袋・・・。妻の実家の農機具の小屋に設置している玄米保冷庫は、30kg入米袋×21袋保存できますので、2013年4月に、妻の故郷・湖南に帰郷・機能する前に、妻とふたりで収穫量を予想して、農機具の選定をしていましたが、そのときの目標収穫量が30kg入米袋×21袋・・・。妻は、<あなた、来年、収穫量を増やそうとしたらダメ・・・。わたしたちには、この収穫量が適当なのですから・・・>と話していました。
今年の収穫量のうち、5袋は発送しますので、残りは、15.6袋・・・。現在玄米保冷庫に2021年産の米が、30kg入×10袋保管していますので、そのうち5袋は、そのまま玄米保冷庫に保管して、我が家の<日毎の糧>になります。残り、5袋は、玄米簡易保管庫に移して、積雪期、餌がなくなった季節の、家すずめたちの餌になります。もう、ちいさなスズメたちが庭にやってきて遊んでいます。家すずめは20~30羽ですが、餌がいよいよないときには、赤津も南町や北向の方からすずめの別の群れも食べにきますので、3~4袋は必要です。多いときは、5袋まるまるなくなるときもあります。
2022/11/12
はえぬきとひめのもちの籾摺り、終わる・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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