2022/11/12

午後、玄米保冷庫に2022年産有機・無農薬米を格納・・・

今日の午後、玄米保冷庫の中の、2021年産有機・無農薬栽培のコシヒカリ30kg入×7袋、はえぬき30kg入×3袋を取り出して、今年の新米2022年産有機・無農薬栽培のコシヒカリ、はえぬき、ひめのもちを格納しました。

今年、春先から梅雨にかけて雨の日が多く、2021年産のコシヒカリ・はえぬきの米袋にカビが生えていますので、農機具の小屋で、送風機を稼働させてしばらく乾燥させることにしました。10袋のうち、コシヒカリ4袋、はえぬき1袋は、筆者と妻の<日毎の糧>として、玄米保冷庫に戻して、残りは、玄米簡易保管庫に保管、積雪期の間の家すずめたちの餌にすることにしました。

この前、猪苗代のコメリで、簡易保管庫・簡易保冷庫用の除湿シート10枚分を購入しましたので、月1回のペースであたらしいものに交換することにしています。それと、<みずとりぞうさん>という乾燥剤も配置することに・・・。

30kg入米袋を7段まで積み上げるのは、まもなく後期高齢期にはいる筆者にとっては容易なことではありません。玄米保冷庫に積み上げるための電動リフトを使用しての作業ですが、電動リフトに30kg入の米袋を積み下ろしをするのも容易なことではありません。作業を終えたあと、筆者の右太ももにひきつけがきました。

長野県に、20kg入×3箱を贈りましたが、30kg入×3袋を精米して、送った残りのうち10kgは、野菜直売所・湖南四季の里の店当番をかわってもらったお礼に、妻の母方の従姉妹に手渡しました。その残りを、今日の夕方、試食してみましたが、新米はやはり美味しですね。すこしくねばりがあって、コシヒカリらしいコシヒカリになっていました。

まごの向学ちゃん、<ばあばのまんまはおいちい>といって、喜んで食べてくれるでしょう。こどもは、おとな以上に、お米のよしあしがわかるようですから・・・。

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