数日前、朝通読している『英訳聖書』(NSRV)の『旧約聖書』の『MALACHI』を読み終えて、旧約外典の『TOBIT』に入っています。
筆者の心に残った『MALACHI』の最後の言葉は・・・
<Remember the teaching of my servant Moses, the statutes and ordinances that I commanded him at Horeb for all Israel.>
そして、続けて読むことになった旧約外典の『TOBIT』は、モーセの教えに生きるものの、主なる神さまから与えられる祝福に満ちた信仰者の人生が描かれています。高校生のときに読んだことがある哲学者・ニーチェの言葉の中に、<同じ人生をもう一度繰り返していいような人生を生きろ>というのがありますが、筆者にとって、主なる神さまから、今、与えられている人生は、聖書を通して主なる神さまに出会え、主なる神さまが同じ信仰をもった妻を再び筆者の妻に与えてくださるなら、今と同じ人生をもう一度繰り返してもいい人生です。
そんな、聖書の神を信じる信仰者としての人生において、社会的地位や財産、名誉や、家柄や血筋、学歴や学閥、それを根拠にした師や友人、恣意的な夢や希望は、大きな意味を持たない。それらのものがなくても、聖書の主なる神さまと出会い、同信の妻と出会うことが確約されているなら、筆者、今と同じ人生をもう一度最初から生きてもいいと思っています。使徒パウロがいうように、主なる神、イエス・キリストからあたえらる救いと恵みを前にすると、社会的地位や財産、名誉や、家柄や血筋、学歴や学閥、それを根拠にした師や友人、恣意的な夢や希望は、<塵・芥>にすぎない。
<Remember the teaching of my servant Moses !>
2022/11/12
もう一度繰り返していい人生・・・
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