Google翻訳を使って、英文を書きますと、それを朗読してくれます。
アナログ世代に属する団塊世代の筆者にとっては、夢のようなツールです。前期高齢期最後の年、74歳でそのことに気づくとは、遅きに失します。しかし、そのことを何も知らないで、人生を閉じるより、遅れてもそれに気づき、英文で自分の主張をすることができるのは、幸いなことです。
ひとは定年退職したあと、急速に人間関係が希薄になり、神さまと妻とのまじわりがすべてになってしまいます。『アーレント=ヤスパース往復書簡』に描かれているような、一生涯を通じて尊敬できる人と対話を続けることができるというのは、凡人の筆者にとっては、ほとんど可能性のない世界です。
誹謗中傷・罵詈雑言をなげかけてくる、認知症気味の他者はたくさんいても、こころ通わせることができる他者は極めて少数です。人生の晩年は、ひとつひとつうわべをはぎ取られて、神さまの前にひとりで立つことを求められる時でもあるのですから、ことさら気にする必要ないのですが・・・。
2022/11/05
Google翻訳は、書いた英文を朗読してくれる・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
育苗箱を完成させて棚田の農業用ビニールハウスまで運び, 午後ソラマメのたねまき・・・
午前10:00‐12:00, 妻とふたりで, 育苗箱の木枠に,亀甲金網を張りました. 金網を横垂木で挟むようにしますと, 育苗箱全体の重量が増えるので, 亀甲金網の止め方を再検討・・・. ネジ釘と座金で亀甲金網を止めるだけにしました. 妻は,"あ...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
今朝、読んだ『英訳聖書』(NSRV)のことば・・・。 I have also seen this example of wisdom under the sun, and it seemed great to me. There was a little city with fe...
0 件のコメント:
コメントを投稿