高齢になると残っている自分の歯の数は少なくなり、後期高齢者の平均値は約16本で、約3割の人が総入れ歯を使っています。・・・
歯の喪失は、年齢が高くなるほど進み、高齢者では歯のない人が多くなります。
図は、2016年に行われた全国調査(歯科疾患実態調査)における1人あたりの歯の数(1人平均現在歯数)を年齢階級別に示したものですが、高年齢層ほど値が低く後期高齢者(75歳~)では、本来持っている歯の数(28本)の半数近くが失われています。(後期高齢者で20本以上の歯を持つ人は46%です>。
今日、治療を終えた筆者の<現在歯数>は、25本・・・。筆者、まもなく75歳になり後期高齢期に入りますが、いつまでこの<現在歯数>を維持することができるやら・・・。
今日、治療を終えた筆者の<現在歯数>は、25本・・・。筆者、まもなく75歳になり後期高齢期に入りますが、いつまでこの<現在歯数>を維持することができるやら・・・。
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