2022/12/07

<幸福なるかな、心の貧しき者>のバルト的解釈の背後にあることば・・・?

今朝7:00に起床・・・。

いつもの健康管理をして、『英訳聖書』(NSRV)を通読していました。そこに、昨日、目を通した<バルト著『Church Dogmatics Ⅰ-2』265頁の、バルトの<幸福なるかな、心の貧しき者>ということばに対する解釈の背後にあると思われる、『旧約外典』の『Ecclesiasticus』の、次のようなことばが目にとまりました。

<Do not ridicule a person who is embittered in spirit, for there is One who humbles and exalts.>

<the poor in spirit>(<
 a person who is embittered in spirit>)は、<humbles and exalts>したもう主なる神さまのみ手の中にある・・・、という意味。バルトは、<This poverty, true and saving despair , is the gift of the Holy Spirit, the work of Jesus Christ.>と語っています。

まことに、まことに、<さいわいなるかな、こころのまずしきもの>・・・! 

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