2022/12/07

gooblog の言論弾圧に抗して・・・

一昨年、gooblog の言論弾圧に直面して、筆者のブログを、有料の gooblog から無料の Blogger に移行しました。

法務省通達に基づき、gooblog の事務局は、筆者のブログ全体を差別文書として閲覧禁止・削除処分にすると通告してきました。なぜ、閲覧禁止・削除処分されなければならないのか、問い合わせをしても、<問答無用>の対応・・・。筆者のブログ『部落学序説』では、被差別部落や被差別部落の人々の地名・人名は一切表記していません。その読者のひとり、部落解放同盟の運動家は、筆者のブログが、<あえて地名・人名を伏せていることは、差別意識のあらわれである。『部落学序説』でとりあげる人名・地名は、実名にするように>と要請してきましたが、筆者は、<同和対策事業が終了しても、日本の社会にはまだ部落差別が現存している、これからも、被差別部落の地名・人名に関して実名表記はしない!>と宣言しました。gooblog の担当者は、筆者のそのような姿勢も、運動団体から批判の対象にされているので、筆者のブログ全体を差別文書として認定し、閲覧禁止・削除処分にするとか・・・、<当方の立場もわかってください>と話していました。

それから、1年以上が経過して、筆者、まえまえから計画していた、Engliish Writing で部落学』(Research on Buraku Discrimination in Japan)をあらたに執筆するための環境つくりをしてそれを手に入れることができました。共産主義国家・ロシアによる、<人民の解放>の旗しるしのもと、ウクライナへの侵略戦争を開始、ウクライナの領土を侵略、ウクライナ国民を虐殺・強姦・強制連行などの非道残虐を行うことで、社会主義思想の<解放>理論と運動を完膚なきまでに叩き潰してしまいました。日本の、社会主義思想にもとづく部落解放理論、部落解放運動が今後どのように展開されていくことになるのか、その門外漢である筆者ははかり知ることはできませんが、筆者は、これからも、<Liberal >な立場から、日本の社会から部落差別を解消する方法を提言していくことになるでしょう。

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