2022/12/08

KUBOTAの除雪機KSR‐801SK の試運転・・・

朝、KUBOTAの除雪機KSR‐801SKの試運転をしました。

といっても、冷たい雨が降っていますので、エンジンを始動したのみですが、すぐにエンジンがかかってほっとしました。時々、思い出したように、夏場でもエンジンを始動させていましたから、かろうじて、バッテリーが上がることはなかったのでしょう。

国道294号線のバイパス工事で、妻の実家の庭の簡易温室が解体撤去になり、その周囲をこの除雪機で除雪する必要はなくなりました。庭の半ばに、YARISのための仮車庫をつくりましたので、庭の奥にこの除雪機を移動させることができなくなりました。庭の除雪は、もっぱらハンディラッセルとママさんダンプを使って行うことになります。バイパス工事が完了したあかつきには、妻の実家の門柱の前に、流雪溝をつくってくださるとのことで、冬期の除雪が容易になります。

バイパス工事の住民説明会のときに、工事の設計図が公開されましたが、それを見た筆者、湖南行政センターに行って、<東・南・西の3方向を道路で囲まれると、冬に雪の捨て場がなくなりますので、流雪溝を設置してください>とお願いしました。湖南行政センターの担当者の方は、<夏場で行われた説明会なのに、よく冬のことが想定できましたね。まだ、設計段階なので、ご要望を反映させることができます。工事が着手されたり、完了されたあとそういう要望を出されても対応することはできかねます・・・>と話しておられました。まだバイパスは工事中ですが、流雪溝に流れる水路はつくってくださっていますので、門柱脇の水路にハンディラッセルで積雪した雪を流しこめば、雪をきれいに運び去ってくれます。ということで、除雪した雪を遠くへ吹き飛ばす、
KUBOTAの除雪機KSR‐801SKは必用なくなりましたが、妻の実家の棚田の田の育苗用ハウス周辺の除雪をするために使えそうなので、いずれ、育苗用ハウスの中に移動することになります。

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