農機具の小屋で、種籾を浸種している桶の水の交換に行ったとき、妻が庭にまいてやった、2021年産有機・無農薬のコシヒカリの玄米を食べにきていた、年老いたタヌキに遭遇・・・。タヌキは、工事中の道路を超えて反対側の水路を歩いて去っていきました。
水を交換したあと、庭に、玄米と、賞味期限が切れたクラッカー、くさりかけたりんごを切って散布してやりました。いつもは、妻は、残飯がでないように料理をしているのですが、年老いたタヌキが餌を漁りにきていることを知った妻は、少しく食べ残しが出るように料理するようになりました。
野生のタヌキは、人間の匂いがついたものは食べないので、手で触らないようにして散布していますが、そのうち、筆者と妻の匂いを嗅ぎ分けて、警戒しなくなることでしょう。筆者と妻と、野生動物の付き合いは、お互いに干渉することのない同棲同類・・・。主なる神さまによって与えられた同じいのちですから・・・。
2023/04/07
庭に年老いたタヌキがやってきた・・・
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