English Writing で『部落学』(Research on Buraku Discrimination in Japan)を執筆するメリット・・・。
それは、その読者対象が、英語圏の人々・・・、English English や American English だけでなく、??? English を使っている国や地域の人々・・・なので、彼らには、<日本のどの場所に住んでいる誰が、被差別部落民であるのか>、については、まったく関心がなく、彼らが関心を持つとしたら、それは、<被差別部落とはなにか、その住民はどのような人なのか>、についての概観的認識を持つこと・・・。そう、仮定しますと、筆者は、当然、『部落学』(Research on Buraku Discrimination in Japan)の執筆に際して、被差別部落の地名も人名などを固有名詞として取り上げることはなく、最初から最後まで、集合名詞で取り扱うことになります。
無学歴・無資格(Academic Outsider)の筆者、部落史研究の門外漢ですので、主観や直感、先入観や独断に、安易に依拠することなく、筆者が入手した史資料、部落史研究の学者・研究者・教育者が公開している論文・論述に対する<criticism(批判)>を展開することになります。一応論文の形をとりますので、引用した文献の著者の学者・研究者・教育者の名前と資料名はそのまま引用することになります。
『部落学』(Research on Buraku Discrimination in Japan)は、キリスト教の世界に向けての発信になります。そのためには、まだまだ準備作業が必要ですが、日本基督教団の隠退牧師として着実に作業をすすめてまいります。
2023/04/09
English Writing で『部落学』(Research on Buraku Discrimination in Japan)を執筆するメリット・・・
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