2023/04/09

今朝は、White Easter ・・・!

今朝、雨戸をあけると、そこには、白銀の世界が広がっていました。山も田畑も家々の屋根も、数センチの雪で覆われていました。

今日は、教会暦の上では、復活祭(Easter)・・・。White Christmas ならぬ White Easter・・・。妻にその話をしますと、<White Christmas があるのだから、 White Easter があっても不思議ではないわ・・・>と話していましたが、インターネットで確認しますと White Easter という英語表現があるのがわかりました。

<white Easter:An Easter Sunday on which there is a ground covering of snow or snowfall.>

欧米では、White Easter は決して珍しくはなく、<復活祭のころやってくる雪をもたらす低気圧、アメリカ合衆国北東部やカナダの大西洋沿岸を襲う、発達した温帯低気圧による嵐>のことを、<ノーイースター(英語:Nor'easter)>というそうです。ところによって、イースターエッグを木の枝に吊るすそうですが、数十センチ積雪した中で白色のイースターエッグを見つけるのは難しいので、こどもたちが見つけやすいように白い卵にカラーリングしたり、模様を描いたりして、きれいな装飾を施すそうです。

筆者も妻も、これまでの長い信仰生活の中ではじめての White Easter の朝になりました。

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