今朝、雨戸をあけると、そこには、白銀の世界が広がっていました。山も田畑も家々の屋根も、数センチの雪で覆われていました。
今日は、教会暦の上では、復活祭(Easter)・・・。White Christmas ならぬ White Easter・・・。妻にその話をしますと、<White Christmas があるのだから、 White Easter があっても不思議ではないわ・・・>と話していましたが、インターネットで確認しますと White Easter という英語表現があるのがわかりました。
<white Easter:An Easter Sunday on which there is a ground covering of snow or snowfall.>
欧米では、White Easter は決して珍しくはなく、<復活祭のころやってくる雪をもたらす低気圧、アメリカ合衆国北東部やカナダの大西洋沿岸を襲う、発達した温帯低気圧による嵐>のことを、<ノーイースター(英語:Nor'easter)>というそうです。ところによって、イースターエッグを木の枝に吊るすそうですが、数十センチ積雪した中で白色のイースターエッグを見つけるのは難しいので、こどもたちが見つけやすいように白い卵にカラーリングしたり、模様を描いたりして、きれいな装飾を施すそうです。
筆者も妻も、これまでの長い信仰生活の中ではじめての White Easter の朝になりました。
2023/04/09
今朝は、White Easter ・・・!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
イギリスの古書店から, "Introduction to the Theology of Karl Barth" が届く・・・
猪苗代から戻ると, Amazon経由で イギリスの古書店に注文していた "Introduction to the Theology of Karl Barth" が届いていました . 45年前 (1979年) に出版された本なので見るからに古本...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
午前中、妻は、94歳に認知症の、妻の実家のおかあさんをかかりつけの医院に連れて行きました。処方された薬がなくなってきたからです。明日から1週間雪が降るそうなので、94歳のおかあさんを雪の中、隣の隣村の医院まで連れていくのは大変なので、今日、薬をもらってくるとかで、おかあさんと一緒...
0 件のコメント:
コメントを投稿