最近、あまり読むことがなくなった、筆者の愛読書であるスイスの哲学者『アミエルの日記』ですが、その中の言葉・・・。
<路傍の1本の草にも語るべき物語がある>。
<痛めつけられた精神は、人をして外国語を学ばせる>。
<無学歴・無資格>(Academic Outsider)の筆者、小学6年〜高校3年までの7年間、英語を学んできましたが、75歳の後期高齢期に入って、英語が、第2外国語として、自由に読み書きすることができるようになりました。英語の Reading、Writing だけでなく Hearing もそのうち身につけることができるでしょう。英語をマスターすることで、アミエルが、<路傍の1本の草にも語るべき物語がある>というその<物語>を英語でも語ることができるようになる・・・。
人生の晩年において、英会話(English Conversation)に挑戦することは無駄であるとの説もありますが、English Writing に挑戦することは、<人をして外国語を学ばせ>、<語るべき物語>を物語ることができる可能性を広げてくれます。English conversation に上達するには、英会話の相手が必要ですが、English Writing の場合は、独習・独学することができます。外部との接触が少なくなる高齢者には、ピッタリです。
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