昨夜も遅くまで『観聖寺文書』を Word2019 で文書化作業をしていました。
近世文書が少しく努力すれば読めるようになったのは、無学歴・無資格(Academic Outsider)の筆者にとっては、<長足の進歩>です(くずし字を判読できるようになるために長い歳月を費やしたという意味で使っています)。近世文書のくずし字を判読して、Word2019 で文書化しても、ただ、判読したという意味合いしかありません。それを解釈するには、その古文書が書かれた<時間>と<空間>と<人間>を明らかにする必要があります。そのためには、さらに膨大な時間と労力が必要になります。
今読んでいるのは、『観聖寺文書』のなかの、<当山派修験僧の心得帳>(仮題)・・・。その内容は、近世幕藩体制下における<里修験>の触頭・触下の修験僧の心得に関する文書集・・・。
2023/04/06
昨夜も遅くまで『観聖寺文書』を Word2019 で文書化・・・
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