今日行ったスーパーの雑誌コーナーで、<日本人の名字と家紋1000>という特集をしている雑誌を購入しました。
名字の由来に関する、極めて常識的な解説です。中世の時代には、すべての日本人は名字を持っていたとか・・・。ただ、近世幕藩体制下にあっては、百姓・町人は、名字を名乗ることを禁じられていたので、百姓・町人には名字がないといわれていたそうですが、明治になって、もともと持っていた名字を自由に名乗ることができるようになったのだとか・・・。
筆者の戸籍上の姓は、吉田ですが、吉田の<吉>の上半分の文字は、<士>ではなく<土>・・・。今は、運転免許証の吉田の<吉>の上半分の文字が、<士>なのか、<土>なのか、厳しく書くことが要求されます。ちなみに、吉田神道、吉田神社というときの吉田の<吉>の上半分の文字は、<士>ではなく、筆者の先祖の姓と同じ<土>・・・。
<日本人の名字と家紋1000>では、吉田の上半分の文字が、<士>の吉田なのか、<土>の吉田なのか、言及していません。
2023/04/06
スーパーの雑誌コーナーで、<日本人の名字と家紋1000>を入手・・・
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