午前中、妻は、94歳に認知症の、妻の実家のおかあさんをかかりつけの医院に連れて行きました。処方された薬がなくなってきたからです。明日から1週間雪が降るそうなので、94歳のおかあさんを雪の中、隣の隣村の医院まで連れていくのは大変なので、今日、薬をもらってくるとかで、おかあさんと一緒に軽トラにのってでかけました。
筆者は、そのあとすぐ、妻に頼まれた日用品や食料品を買いに猪苗代まで、妻の普通車ヤリスで出かけました。用件をすますと、猪苗代の書店に立ち寄って、2022年の『農家日誌』と『農家の土木』を購入しました。筆者が持っている農業土木に関する本は、昔の農業高校の本ばかり・・・。これまでは、ビオトープに関する本や造園に関する本を参考に、農業土木と思われる工事をしてきましたが、この本、写真入りで読みやすかったので購入しました。
筆者74歳、妻66歳ですから、そのうち、1.8反でコシヒカリ、0.5反ではえぬき、0.1反でひめのもちの栽培を有機・無農薬で栽培することができなくなる可能性があります。有機・無農薬は原則なので、まずは、コシヒカリの栽培面積を減らすことになります。レンゲとコシヒカリを隔年で栽培するか、菜種とコシヒカリを隔年で栽培するか、どちらかにする予定ですが、当面は、これまで通りの面積でコメを栽培することになります。素人百姓が有機・無農薬でコシヒカリを栽培したときの収量は、反あたり5~6俵程度ですから、最初から減反しているようなもの・・・。採れすぎた米は、古古米になったときに、スズメやタヌキの冬期間の餌として与えます。KUBOTAの玄米保冷庫に保管していますので、古古米といっても美味しくいただけます。
2021/12/16
妻はかかりつけの医院へ、筆者は猪苗代へ買い物に・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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