2023/09/01

今日の会津の天気は、最高気温37.1°Cで<銅メダル>・・・

    今日の会津地方の天気は、全国第3位37.1°C・・・。

    今日も日中の農作業は休み・・・。  妻のふるさと・湖南の赤津村で一番ちいさな農家である妻の実家にはクーラーはありません。 昭和の暮らしよろしく扇風機のみ・・・。 その扇風機から出てくる風はなまぬるい風・・・。 扇風機をかけていないと汗がにじみでてきますので、なまぬるい風でも扇風機は一日中かけっぱなしにしています。

    インスタントコーヒーや紅茶、日本茶の中に氷を浮かべて水分を補給していますが、あたまの回転は鈍く、1996年に日本基督教団部落解放センターによって没収・廃棄処分にされた『部落差別から自分を問う』という原稿用紙300枚のレポートをBlogger上の『ある部落差別問題に関するレポート』に移植する作業をしていました。

    第3章 差別意識の諸相
     1.部落は近くにない
     2.寝た子を起こすな・・・
     3.部落には嫁にやれぬ・・・
     4.部落はこわい・・・
     5.部落でないからわからない
     6.最後にひとこと

    しかし、日本基督教団部落解放センターと元日本基督教団部落差別問題特別委員会委員長は、無学歴・無資格 (Academic Outsider) 、部落問題・部落史研究の門外漢である一無名の牧師の文章をなぜ没収・破棄を決断したのでしょうね?  私が、日本基督教団、西中国教区、京都教区の部落差別問題の取り組みから排除・疎外され、<もう、部落差別問題に関わるな!>と引導を渡される原因になった<ある部落差別問題に関するレポート>です。

    『部落差別から自分を問う』(『ある部落差別問題に関するレポート』)は、<個人的差別意識>ではなく<社会的差別意識>を取り上げています。 日本基督教団部落解放センターから排除疎外されたあと、2005年にインターネットのブログ上で公開執筆した『部落学序説』は、<社会的差別意識>の背後のある<差別思想>をとりあげたものです。 <社会的差別意識>を取り除くためにはその背後にある<差別思想><賤民史観>を取り除かなければならないと主張しています。

    『部落学序説』は、部落問題・部落史研究・同和教育(学校同和教育・社会同和教育)の学者・研究者・教育者・運動家・行政官のや啓蒙活動の中に、無自覚的に内在する差別思想<賤民史観>をとりのぞき、日本の知識階級・中産階級に属する左翼主義思想の解放理念に基づく<賤民>概念を無化、教育から排除することこそ、部落差別完全解消の最短の道であると説いています。




0 件のコメント:

コメントを投稿

冷えで左足・左手にひきつけ・・・

    棚田での作業で冷えたのか, 家に戻ってまもなく, 私の左足・左手にひきつけが起こりました.     足のひきつけは, すぐ回復させる方法に精通していましたので, すぐ押さえる事ができました. 左手の指は, 廃科になってひさしい磐梯熱海病院の整形外科の医師に教えてもらった方...