今朝は, 秋晴れ・・・. 絶好の脱穀日和です.
午前9:30-午後3:30,コシヒカリの脱穀をしました. KUBOTAのハーベスタHH701は, 発売当時の小型・中型・大型のうちの大型の脱穀機だけあって, 高速で脱穀してくれます. 脱穀した籾袋は, 妻がミニクローラで運び, 私がミニクローラから軽トラに乗せ換えた後、妻の実家の農機具の小屋に運び入れました. その間, 妻は, 脱穀したあとの稲わらを ”吉田式ボウガケセット”を使って乾燥させるために天地返しで並べていました.
妻は, ”今日1日で, 脱穀できてよかったわ. 脱穀した種もみを小屋に運び込んでしまえば, いつでも籾摺りをすることができるから・・・” と笑顔を見せていました.
農機具の小屋に格納した種もみは籾摺りをして, 農機具の小屋に設置してるKUBOTAの玄米保冷庫に保管します. 貯蔵できるのは, 30kg入り玄米21袋・・・. 今年の収穫予想は24袋・・・. 早稲のひめのもちと中早稲のはえぬきは, 収穫量は昨年より減少・・・. 高温障害を受けた可能性があります. それにひきかえ, 晩稲のコシヒカリは例年なみの収穫量で, しかも, 高温障害を受けることはありませんでした.
6時間に及ぶ連続脱穀作業・・・, 少しく疲れました. 右手は, 完全に無力化・・・, なにも持つことができません. 痛みが来なかっただけでも, さいわいです.
2023/11/03
午前9:30-午後3:30, コシヒカリの脱穀・・・
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