2024/02/08

昼, 長電話・・・

    今日, 岡山から菓子が送られてきました. 

    差出人を見て, "誰, このひと・・・?" と私が言うと, 妻は, "あなた, 知らないひとから送られてきたお菓子は食べない方がいいわよ. 岡山のお姉さんに聞いてみたら?" と言います. 

    それで, 妹に電話してみると, 姪の御主人の名前だとか・・・. 会社の社長をされていた人・・・. それで, 梱包を解いて見ると, 菓子箱と手紙が同封されていました. その手紙を読んで, びっくり・・・. 私からの音信がないので立腹してこの手紙を書いているとか・・・. もう二度と手紙を出しませんと, 絶交文まで添えられていました. 

    妻の親類・親戚筋だけでなく, 私の親類・親戚筋も変わったひとが少なくないようです. それで, 妹に連絡先の電話番号を教えてもらって, 電話してみました. そして, 長電話・・・. その姪の御主人の先祖の墓は, 京都の真言宗の雲龍院にあるとか・・・. しかし, 先祖の歴史を調べてもあまりこれといった情報を入手することができないのだとか・・・. いろいろ話をしたあと, 最後は, "あきらめないで, 先祖の歴史を調べ続けてください. いつか, ほんとうのことが分かりますから・・・" といって電話を切りました. 

    そのあと, 京都の真言宗の雲龍院について, インターネットで調べたところ, ?????

    いもうとに電話をして, 姪の御主人との電話での話を伝えると, 妹は笑いながら, "おにいちゃん, まだ人間音痴なの? 電話で話をしていて, 姪の主人がどういうひとか, わからなかったの? 受け取った手紙は, 内容がおかしかったでしょう? 気がつかなかった・・・?" と話していました.   

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