いろいろな差別に関する英書のなんと高価なことか・・・! 反差別の流れをつくるには, 誰でもいつでも安価に関連書籍を入手できる環境が最適だと思うのですが, 現実は, 差別に関する本を入手するには, 価格という高い壁が障害となりそうです.
年金暮らし & 百姓暮らしの私には, 入手は不可能・・・.
差別に関する和書は, 差別の真の原因を隠蔽して, 雲散霧消するかのような傾向が顕著です. かっての差別に関する誤謬説を隠蔽すべく, 誤謬に誤謬を積み重ねて行っているのですから, 差別の完全解消など, 視野にも入っておらず, それを実現することなど到底不可能・・・.
"The Cambridge Companion to Hannah Arendt" (2009) を注文・・・. その紹介文には・・・
”Hannah Arendt was one of the foremost political thinkers of the twentieth century, and her particular interests have made her one of the most frequently cited thinkers of our time. This Companion examines the primary themes of her multi-faceted work, from her theory of totalitarianism and her controversial idea of the 'banality of evil' to her classic studies of political action and her final reflections on judgment and the life of the mind. Each essay examines the political, philosophical, and historical concerns which shaped Arendt's thought, and which prompted her to become one of the most unapologetic champions of the political life in the history of Western thought.”
"ハンナ アーレントは 20 世紀を代表する政治思想家の 1 人であり, 彼女の特別な関心により, 現代で最も頻繁に引用される思想家の 1 人となっています. この '同胞団'では, 全体主義の理論や '悪の凡庸さ' についての物議を醸す考え方から, 政治活動の古典的な研究, そして判断や心の生活についての最終的な考察まで, 彼女の多面的な作品の主なテーマを考察します. 各エッセイでは, アーレントの思想を形作った政治的, 哲学的, 歴史的関心が考察され, アーレントが西洋思想史上最も悪びれることのない政治的擁護者の一人となるきっかけとなった." (Google翻訳)
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