今日の夕方のテレビニュースで、湖南小中学校吹奏楽部の演奏をみました。妻は大喜び・・・。6人の生徒の中に、知っている子がいないかどうか、関心をもって見ていたようですが、残念ながらひとりもいませんでした。そのあと、インターネットで確認したところ、次の記事に遭遇しました。
部員6人で県大会金賞 福島県郡山市の湖南小中学校吹奏楽部 複数の楽器担当し補う
2022/08/22 21:19
楽器を持ち替えながら、6人で繊細な音楽を奏でる部員
福島県郡山市の湖南小中学校吹奏楽部はわずか6人の少人数で躍進した。初めて出場した県吹奏楽コンクール県南支部大会中学小編成で金賞を受け、7月の県大会でも金賞に輝いた。部員1人1人が複数の楽器を担当し、人数の少なさを補っている。10月には市合奏祭などで演奏する予定。部員は「少人数でもやればできる。自分たちの音楽を奏でたい」と練習に励んでいる。
クラリネットやアルトサックス、マリンバ、和太鼓など木管楽器と打楽器合わせて20以上の楽器が並ぶステージ。6人の部員は演奏の合間に楽器を持ち替えたり、ステージを移動したりして1人当たり3、4種類を担当する。小編成ならではの繊細で透明感あふれる音色が持ち味だ。
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コンクール会場では少ない部員で複数の打楽器を組み立て、運搬するなど苦労もある。不利な環境でも7月29日の県大会では金賞を受けた。東北大会出場はかなわなかったが、部長で9年(中学3年)の伊藤涼伽(すずか)さんは「今でも信じられない結果。一生懸命やれば結果は付いてくる」と自信を付けた。(以下略)
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