筆者が、最近毎日読んでいる本は、
1.『英訳聖書』(NSRV)
2.英語論文の書き方に関する複数の本
3.『アーレント=ヤスパース往復書簡』
4.『新修・部落問題事典』
5.『日本史の研究』
1週間に数回開く本は、他分野に及びます。筆者、晴耕雨読が主体の読書なので、<本の虫>になることはできません。
<Google 翻訳>で、<彼は本の虫です。>を英訳しますと、<He's a bookworm.>と訳されました。これはあきらかに誤訳なので、<彼は、一日数冊の本を読むのが常です。>と言い直して英訳しますと、<He usually reads several books a day.>となりました。<彼は、一日数冊の本を読むのを習慣にしてきました。>に言い換えますと、<He has made a habit of reading several books a day.> <彼は、これまで、一日数冊の本を読むのが常でした。>を英訳しますと、<he used to read several books a day. >
英語論文の表現は、日本語の表現を適切に言い換えることで、適切な表現に近づけることができます。日本語の文章を、<Google 翻訳>に限りませんが、翻訳ソフトにそのままかけると誤訳を増やすのみです。
村上健著『最新アメリカ性表現あぶない英語辞典』の中に、隠語として使われる<水平運動>という言葉が出てきました。<Google 翻訳>では、隠語が訳出されることはありませんが、誤解を含む可能性があるので、別の表現にした方がよさそうです。筆者が長年使っている翻訳ソフトに<水平運動>を英訳させると<A social equality movement>と出てきました。同じソフトで<A social equality movement.>を日本語に訳させると、<社会的な平等運動>と訳出されました。<Google 翻訳>で、<社会的な平等運動>を英訳させると、<Social equality movement.>
筆者が英語論文として『部落学』を書くときに、水平s、最近毎日読んでいる本は、
1.『英訳聖書』(NSRV)
2.英語論文の書き方に関する複数の本
3.『アーレント=ヤスパース往復書簡』
4.『新修・部落問題事典』
5.『日本史の研究』
1週間に数回開く本は、他分野に及びます。筆者、晴耕雨読が主体の読書なので、<本の虫>になることはできません。
<Google 翻訳>で、<彼は本の虫です。>を英訳しますと、<He's a bookworm.>と訳されました。これはあきらかに誤訳なので、<彼は、一日数冊の本を読むのが常です。>と言い直して英訳しますと、<He usually reads several books a day.>となりました。<彼は、一日数冊の本を読むのを習慣にしてきました。>に言い換えますと、<He has made a habit of reading several books a day.> <彼は、これまで、一日数冊の本を読むのが常でした。>を英訳しますと、<he used to read several books a day. >
英語論文の表現は、日本語の表現を適切に言い換えることで、適切な表現に近づけることができます。日本語の文章を、<Google 翻訳>に限りませんが、翻訳ソフトにそのままかけると誤訳を増やすのみです。
村上健著『最新アメリカ性表現あぶない英語辞典』の中に、隠語として使われる<水平運動>という言葉が出てきました。<Google 翻訳>では、隠語が訳出されることはありませんが、誤解を含む可能性があるので、別の表現にした方がよさそうです。筆者が長年使っている翻訳ソフトに<水平運動>を英訳させると<A social equality movement>と出てきました。同じソフトで<A social equality movement.>を日本語に訳させると、<社会的な平等運動>と訳出されました。<Google 翻訳>で、<社会的な平等運動>を英訳させると、<Social equality movement.>
筆者が英語論文として『部落学』を書くときに、水平運動ないし水平社運動は、<Suiheisya-undo(Social equality movement)>と書くことになります。
英語論文として『部落学』を執筆するのは、無学歴・無資格、学問とは無縁の筆者にとっては、楽しいひとときとなりそうです。
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