2022/10/31

Gooblog と違って Blogger はまだ言論の自由が保障されているみたい・・・

Gooblog と違って Blogger はまだ言論の自由が保障されているみたい・・・。

言論の自由は、いつも、些細なことから、足元から崩れていくのが常・・・。人々が気がつかないうちに、言論の自由は徐々に制限され、人々が気がついたときには言論の自由は完全に剥奪されている・・・。

筆者の経験から判断しますと、Gooblog は、言論の自由を抑圧する機関・・・。<独断>と<偏見>で、問答無用と、ブログを閲覧禁止・削除処分にしてくるのですから・・・。それと比較すると、Google の Blogger は、まだ言論の自由を保障してくれているようです。なにをもって、閲覧禁止・削除処分にするかは、最終的には、それぞれのプロバイダーの管理者の判断にまかされているから、人間的な恣意的判断に影響されやすい・・・。民主党政権下の政府が、東日本大震災のときに、原発事故に関して言論統制をしたことがありますが、そのネット警察を引き受けたのが、富士通・・・。原発事故が起こる前の原発周辺の放射能汚染と、原発事故が起きたあとの放射能汚染を、公表されたデータから比較・検証した筆者のブログの記事も、それだけでなく、『部落学序説』とその関連ブログ群全体を閲覧禁止・削除処分にしてきたことは、忘れがたい。しかし、今は、自民党政権下・・・。それなのに、Gooblog  はネット警察よろしく、言論弾圧を繰り返している・・・。

それにひきかえ、Google の Blogger は、まだ<良識>が働いているようで、筆者の『部落学序説』とその関連ブログ群のインターネット上での再公開を容認しているようです。<言論の自由>を保障してくれるプロバイダーがまだ存在していることに、筆者、安堵の思いを持っています。アクセス数が制限され、操作されていても、ブログの存続が許されているということは、執筆継続に希望が残ります。

検索サイトの中では、Microsoft の Bing も、言論の自由を前提とした検索が可能であるようです。


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