2022/10/30

Google で<吉田向学>をKeywordにして検索すると・・・

Google で<吉田向学>をKeywordにして検索すると、最初にこんなページが・・・。

筆者のブログ『部落学序説』とその関連ブログ群がプロバイダーによって閲覧禁止・削除処分にされたのは、昔の日本政府の機関が発行した『全国部落調査』を<部落地名総鑑>として、インターネット上で公開した、宮部龍彦なる人物をめぐって、裁判所に<証拠書類>として提出された文書の中に、筆者のペンネーム・吉田向学と『部落学序説』が掲載されていたことで、Gooblog の事務局の担当者は、筆者の『部落学序説』とその関連ブログ群を問答無用の閲覧禁止・削除処分に付したようです。
筆者と宮部龍彦なる人物とは何の関係もないのですが・・・。この問題をめぐって裁判を起こした側とも起こされた側ともなんの関係もなければ、面識もないのですが・・・。筆者、前々から、この『全国部落調査』問題は、部落解放運動を推進する側の自作自演ではないかと思っていたし、ブログでそう言及してきました。日本基督教団西中国教区の山口のちいさな教会の牧師をしていたとき、日本基督教団部落差別問題特別委員会の委員長をしていた東岡山治牧師は、<部落解放運動に反対する人を黙らせるのは簡単だ。その周辺の人の耳もとで、あいつはおれの仲間だといえば、すべて事足れる>と筆者に話していましたが、筆者の『部落学序説』の主張をつぶすためにしかけられた罠・・・? 筆者は、<部落解放同盟 外5名>にとっても<宮部龍彦>にとっても都合の悪い存在・・・? 『全国部落調査』の復刻が問題になって久しく時が経過しますが、筆者のところに問い合わせは一度もありませんし、裁判所からの呼び出しもありません。抗議もなければ糾弾もありません。もちろん、証人として法定に立ったこともありません。インターネットでのやりとりは、『田舎牧師の日記』・『湖南村尻百姓日記』・『隠退牧師の晴耕雨読日記』・『隠退牧師の百姓日記』の本文・コメント・メール、すべてファイルサーバー、HDに保管していますので、いつでも提出できるのですが・・・。 部落史の学者・研究者・教育者・運動家の、被差別部落の人々の先祖は<賤民>であり、現在の被差別部落の人々はその<賤民>の末裔であるという一般説・通説に対して、『部落学序説』のなかで、それを差別思想であると批判し、被差別部落の人々の先祖は、近世幕藩体制下の司法・警察官であったと主張する筆者・吉田向学が差別的であるというなら、いつでも裁判の席で弁明する用意はできています。 『隠退牧師の晴耕雨読日記』の中で、筆者、このように記しています。<『昭和十一年三月刊 全国部落調査 秘』を公開する人々は、被差別部落の外延の拡大を意図しているのでしょうか?もし、そうなら、極めて差別的な行為であると思われます。部落差別の解消ではなく、部落差別の拡大に貢献するのですから・・・>。

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