English Writing を学びはじめて、筆者、頭が冴えはじめました。
こころとからだとたましいが安定した状態に置かれています。英語力を再結集していることが大きく原因していると思われますが、それだけでなく、日本語力、漢語を中心とした文章作成能力ではなく、和語を中心として文章作成能力を磨いているせいでもあります。
『文語訳新約聖書』は、漢語ではなく和語を中心に訳されていますので、『文語訳新約聖書』を読みながら、日本語の文章作成能力、論文作成能力を身に着けていっています。
被差別部落の人々の先祖を日本史の中の<奴隷>に位置付けて論を張る部落史研究者も少なくないのですが、<奴隷>は漢語・・・。<奴隷>に対応する和語は<しもべ>・・・。<奴隷>と<しもべ>は、その概念が意味するところ、外延と内包がまったく異なります。それを同一視することで、曖昧模糊として<部落>概念が創出されます。<部落>概念のあいまいさが、部落史研究のあいまいさにつながり、複雑怪奇な論説が横行するようになります。
近世幕藩体制下の<穢多>役、<非人>役の先祖は、<しもべ>であっても<奴隷>ではない・・・! 高等学校同和教育の資料集(今回は、中学校同和教育資料は含まない)では、それは、どのように取り扱われているのか、雑誌『部落』の関連記事を通覧してみることになります。
2022/10/19
English Writing を学びはじめて、頭が冴える・・・
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