午前11:00~午後1:00まで、妻の実家の棚田の田の資材置き場を解体しました。48.5mmの軽量単管パイプと接続用金具を使って組み立てていますが、その材料は、ハーベスタで稲刈りをした束をボウガケして自然乾燥させるためのボウガケセットの部品です。ボウガケをしたあと、資材をそのまま放置しておくと、<盗まれる>可能性がありますので、それを資材置き場に組みなおして保管しています。つまり、1年間に1回、秋の稲刈りシーズンには、資材置き場⇦⇨ボウガケセットのトランスフォームを実行する必要があります。
このところ、その軽量単管パイプ、国道294号線のバイパス工事で解体・撤去になった簡易温室の移築、もみすり場の定着、冬期の普通車の防雪屋根に転用していますので、今年は、再調整が必要であるようです。なんとか、10セット分、ボウガケ40本分と、28のはざがけ分は確保できそうです。48.5mmの軽量単管パイプがびっくりするほど値上がりしていmすので、追加購入する経済的ゆとりはありません。午後、妻とふたりで、既存の単管パイプ4で、40本分のボウガケが可能であることを確認しました。
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