2022/10/21

家に戻ると会津坂下の梨屋さんが・・・

筆者と妻が、郡山から戻ると、妻の実家の家の前に軽トラがとまっていました。

筆者、<ああ、会津坂下の果樹栽培農家のおばさん!>と、玄関先に立っているおばさんを指さしました。妻は、<今日、こちらの方面に梨を売りにくると電話があったの・・・。間にあってよかったわ!>といって、今日は、<会津坂下の梨屋>さんから、梨を買っていました。

この会津坂下の果樹栽培農家のおじさんとおばさん、妻の実家のおとうさんが健在であったときからずっと、栽培しておられる果物を売りに来られます。おとうさんなきあと、妻が引き継いで、そのおじさんとおばさんからくだものを買い続けています。そのおじさんとおばさん、あるときは、<会津坂下のぶどう屋です>といい、あるときは、<会津坂下の梨屋です>といい、あるときは、<会津坂下のりんご屋です>といいます。筆者と妻にとっては、会津坂下の果樹栽培農家のおじさんとおばさんは、<りんご屋>さん・・・!

妻は、財布の中に残っていた紙幣で梨を買って、<あとは、小銭しか残ってないわよ>とうれしそうに笑っていました。

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