2022/10/18

後期高齢期における楽しみのひとつ・・・

昨夜、石井クンツ昌子著『社会科学系のための英語研究論文の書き方』の精読をはじめました。筆者にとって、精読というのは、本を読みながら、マーカーをつけて分析したり、ボールペンでメモ書きすることを意味しています。そうすることで、読みなおしをしなければならないとき便利になります。Index がわりになったり、Index を補強できたりします。

<Google翻訳>の使い方を知って、Blogger 上で、『The Study on Buraku Discrimination in Japan』や『Retired Pastor's Peasant Diary』を立ち上げましたが、いろいろ問題に直面して、英語で作文、論文を書くときの作法を学びなおすことにしました。しかし、そのための道筋が見えず、このブログは中断したままになっていますが、ふとしたことから、スペイン語を学んでみたいと思い、その教材を集めていたときに、English Writing に関する本の存在を知り、前期高齢期最後の年を生きている74歳の筆者、体力・知力の衰えもかえりみず、Englis Writing の知識・・技法を身に着けることにしました。そんな筆者が最終的にであった English Writing の本が、石井クンツ昌子著『社会科学系のための英語研究論文の書き方』・・・。

英語論文として『部落学』を執筆するという目標のもと、小学校6年生から習ってきた英語の種々雑多な知識・技術を再結集して、英語論文を執筆できるまで、筆者の英語力を高めることを決めましたが、75歳の後期高齢期を前にして、筆者、小学校・中学校・高校時代の学習意欲と、学ぶことの楽しさを取り戻したような気持になっています。石井クンツ昌子著『社会科学系のための英語研究論文の書き方』は、月並みな表現ですが、英語論文執筆を指向する人々のための<叱咤激励>の<指導書>・・・。筆者、中学校の英語の教師から英語を教えてもらうときのような気持ちで、この本を精読しています。筆者は、無学歴・無資格、学問とは無縁の存在ですが、石井クンツ昌子教授の講義を受けてみたくなりました。不可能な願いであることは承知しているのですが・・・。

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