今日の午後4:00~6:00、BSで放送されていた、『刑事コロンボ』の第57話<犯罪警報>をみていたら、English Writing における論文の Title の書式に関する話が出てきました。犯人のメディア関係者が被害者のメディア関係者を殺害したことを証拠立てる、そのひとつの証拠が、被害者と被害者の所属する会社の English Writing の書式は、会社固有の書式があるそうで、論文の Title はすべて大文字で書くようにしているようです。<Title>は<TITLE>と表記・・・。しかし、加害者の犯人は、<TITLE>ではなく<Title>と表記・・・。書式に疑問を抱いた刑事コロンボは、次から次へと証拠をあげて、犯人を追い詰めていく・・・。
それで、筆者、English Writing の論文を書くときには、<自分なりの書式>、もちろん一般的、公的な書式に準拠していなければなりませんが、著者に許された範囲で、著者独自の書式を決めて、著者が、自分が書いた論文なのかどうかを識別することができるようにする、そういう仕掛けを自分の論文の中に組み込むことも大切であると、学びました。盗作・贋作・改竄を許さないための処置・・・。
2022/10/22
『刑事コロンボ』に出てきた English Writing における論文の Title の書式・・・
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