妻の実家の棚田の田、部分的に強湿田部分があります。
山からの湧水が地下から入ってくる、自然にできた強湿田部分と、温水田に農業用水路から水を引き込むための引き込み線や温水田の周囲の畔際にできた人為的な強湿田部分があります。妻の実家の棚田の下段のコシヒカリの田の強湿田部分、筆者と妻のひざまで田靴が土の中に埋もれてしまう場所ですが、そこは他の部分から切り離して、ハス田にしています。
人為的な強湿田部分で、KUBOTAのバインダーを走らせても、重量のあるバインダーが沈まないのに、筆者や妻の田靴を履いた足は20cmほど沈みます。その理由は、KUBOTAのバインダはー、湿田用の一輪車なので、田を走行するとき、刈り取った稲株の上をバインダーが走るから・・・。沈むことのな稲の切り株の上をバインダーが走りますので、重量のあるバインダーが田の土の中に沈むことはないのです。しかし、筆者と妻は、切り株の上を歩いているつもりでも、足を滑らせて田の土の中に足を取られてしまいます。20cmほどでもぬかるみにつっこんだ足を土の中らかひきあげるのは大変・・・。
2022/10/18
田靴を履いた足は沈んでも、重いバインダーが沈まないのは・・・
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