妻の実家の棚田の田、部分的に強湿田部分があります。
山からの湧水が地下から入ってくる、自然にできた強湿田部分と、温水田に農業用水路から水を引き込むための引き込み線や温水田の周囲の畔際にできた人為的な強湿田部分があります。妻の実家の棚田の下段のコシヒカリの田の強湿田部分、筆者と妻のひざまで田靴が土の中に埋もれてしまう場所ですが、そこは他の部分から切り離して、ハス田にしています。
人為的な強湿田部分で、KUBOTAのバインダーを走らせても、重量のあるバインダーが沈まないのに、筆者や妻の田靴を履いた足は20cmほど沈みます。その理由は、KUBOTAのバインダはー、湿田用の一輪車なので、田を走行するとき、刈り取った稲株の上をバインダーが走るから・・・。沈むことのな稲の切り株の上をバインダーが走りますので、重量のあるバインダーが田の土の中に沈むことはないのです。しかし、筆者と妻は、切り株の上を歩いているつもりでも、足を滑らせて田の土の中に足を取られてしまいます。20cmほどでもぬかるみにつっこんだ足を土の中らかひきあげるのは大変・・・。
2022/10/18
田靴を履いた足は沈んでも、重いバインダーが沈まないのは・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
吉田さんは腰が痛くならないのけ・・・?
昨日, これまで一度も話をしたことがないプロの農家の方が語りかけて来ました. "吉田さんは腰が痛くならないのけ・・・?" 私は, 農作業をするといつも腰が痛くなること, 毎日, 就寝前に農作業による痛みを取り除くアウトストレッチをしてい...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
0 件のコメント:
コメントを投稿