2022/10/17

書庫から取り出した英書・・・

夕方、書庫から英書を取り出しました。

筆者、英書を読むことはほとんどないのですが、ふと目にした英書・・・、他にあるかもしれないと思って蔵書を探してみますと、次の3冊が目にとまりました。

William  Elliot Griffis 著『The Mikado's Empire  A History of Japan from the Age of Gods to the Meiji Era (660 BC -AD1872)』

Daniel V. Botsman 著『Punishment and Power in the Making of Modern Japan』

I. Roger Yoshino 著『The Invisible Visible Minoriity -Japan Burakumin-』

いつ、なにのために、この英書を入手したのか、筆者、失念して、思い出すことができません。これらの本は、日本語訳がありますので、その訳の一部をチェックするためかもしれません。ついでに、書庫にある、その日本語訳の本を探したのですが、見付けることができませんでした。一段に3~4列本を保管していますので、3列目、4列目の本を探すのは大変・・・。

英語論文として『部落学』を執筆するとき、英語の文献もチェックしなければならないとすると、大変・・・。まもなく、75歳になり後期高齢期に入る筆者には、時間的ゆとりはほとんどないでしょう。『対訳日本事典 The Kodansha Bilingual Encyclopedia of Japan』で、日本語に対応した英語を確認することでよしとしましょう。

歴史神学を含む、英語の神学書は多々ありますが、それ以外の分野の英書はもちあわせていません。

0 件のコメント:

コメントを投稿

夕方の日差しに照らされて棚田の田の気温は37°C・・・

    夕方5:00, 棚田の田に, 農業用水路から温水田へ取水しているUV管の蓋を締めに行った時, 電気柵の南側の電線が草に埋もれてしまっているのを発見,それで刈払機で電気柵の電線の下の草刈りを始めました.     妻の実家の棚田の田は東に雑木林の小高い山がありますので朝の日差...