朝、妻の実家の農機具の小屋から、脱穀するためのKUBOTAのハーベスタHH701を取り出しました。
取り出す前に、点検・整備を使用と思ったのですが、できたのは、エンジンオイルのチェックだけ・・・。そのほかの点検は、カバーをとりはずさなければならないのですが、ネジが堅く締められていて、筆者の手の力と、ありあわせの工具では緩めることができませんでした。とりあえず、動くことを確認して、歩く速度で、自走式のKUBOTAのハーベスタHH701を、常夏川沿いの農道を通って、妻の実家の棚田の田まで持って行きました。
そのあと、妻とふたりで、コシヒカリの田の稲刈り・・・。筆者が、バインダーで刈り取ったあと、妻がミニクローラで、コシヒカリの稲束を集めて行きます。そして、はえぬきの田まで移動して、ボウガケします。今年の5月3日に、95歳で、妻の実家のおかあさんがなくなったのですが、今は、筆者と妻と、黒猫黒兵衛の3人暮らし・・・時間を気にしないで作業できますので、少しく気分は楽・・・。
今日は、田で、農業機械を動かしていると、シュレーゲルアオガエルが近寄ってきました。まだ、冬眠は先のようです。
2022/10/27
KUBOTAのハーベスタHH701を農機具の小屋から取り出す・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
この冬の知的作業は観聖寺文書の再判読・・・
今日は1日, これまで再読した観聖寺文書を再検証して, MSwordで活字化, A4判19枚にプリントアウトして, 隣村の郵便局からゆうパックで送りました. 12月20日から来年3月20日までの3ヶ月間, 晴耕雨読ならぬ晴れた日は除雪作業, 雪の降る日は読書三昧...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
今朝、読んだ『英訳聖書』(NSRV)のことば・・・。 I have also seen this example of wisdom under the sun, and it seemed great to me. There was a little city with fe...
0 件のコメント:
コメントを投稿