2022/10/23

ベニアズマの焼き芋を食べてみる・・・

棚田から帰ってすぐ、妻の実家の畑で有機・無農薬栽培したべにあずまの焼き芋をつくって食べてみました。

今朝、妻は、有機・無農薬で栽培したさつまいもを、野菜直売所・湖南四季の里に出展しました。そのとき、地元のお客さんと短い会話をしたようです。

農家A:このイモは、ホクホクイモ?
妻:品種は、ベニアズマです。
農家A:じゃあ、ホクホクイモだなあ。美味えのけ?
妻:試食してみたら、イモの味がしましたよ。
農家A:・・・・。

妻の話しでは、その農家、妻が出展したさつまいもを買わずに帰ったようです。妻は、こんな話も・・・。

農家B:このハクサイ美味しいのけ?
妻:有機・無農薬栽培ですから、そこそこ・・・。
農家B:1個、買っていくけ・・・。
妻:有機・無農薬栽培ですから、中に虫が入っているとおもいますよ。
農家B:・・・・。

その農家も、ハクサイを買わずに帰って行ったようです。妻に、<どうしてそんな言い方するの?>と尋ねますと、妻は、<ここらの農家は、有機・無農薬で野菜をつくったことがないみたいだから、私が有機・無農薬で栽培した野菜は評判が悪いの。売れ残った分は、我が家の消費分だから、売れ残ったら売れ残ったでいいのよ。>と話していました。

有機・無農薬で栽培したベニアズマでつくった焼き芋、ほくほくして、とても美味しい焼き芋でした。

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