以前、崎村耕二著『英語論文によく使う表現 Useful Expression for Reseach Papers in English』を入手しましたが、今日、同じ著者の『英語で論理的に表現する Expressing Yourself Logically in English』を入手しました。
<無学歴・無資格が書く論文など、誰も読まない・・・>とは、筆者が、ブログ上で『部落学序説』をかきはじめたとき、読者の方々から度々いただくことになったアドバイスですが、その『部落学序説』を英訳するかわりに、あらためて英語論文で『部落学』を執筆しようというのですから、日本の読者だけでなく、英語圏の読者もほとんどいない、空虚な世界にむけての孤独な叫びになってしまう可能性は多分にあります。しかし、書くからこそ、その現実を身を持って知ることができるのですから、まったく無意味になるというわけではありません。<差別>という大海を前にして、ちいさなスプーンで真水を注いで、少しでも海水の塩分濃度を下げるという<妄想>に取りつかれていたとしても、それでも、無学歴・無資格の、部落史研究の門外漢である名もなき基督者である筆者が、ちいさなスプーンで真水を注いだという事実だけは、主なる神さまの目にとまると思われます。
2022/10/17
崎村耕二著『英語で論理的に表現する』が届く・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
夕方の日差しに照らされて棚田の田の気温は37°C・・・
夕方5:00, 棚田の田に, 農業用水路から温水田へ取水しているUV管の蓋を締めに行った時, 電気柵の南側の電線が草に埋もれてしまっているのを発見,それで刈払機で電気柵の電線の下の草刈りを始めました. 妻の実家の棚田の田は東に雑木林の小高い山がありますので朝の日差...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
0 件のコメント:
コメントを投稿