2022/10/17

崎村耕二著『英語で論理的に表現する』が届く・・・

以前、崎村耕二著『英語論文によく使う表現 Useful Expression for Reseach Papers in English』を入手しましたが、今日、同じ著者の『英語で論理的に表現する Expressing Yourself Logically in English』を入手しました。

<無学歴・無資格が書く論文など、誰も読まない・・・>とは、筆者が、ブログ上で『部落学序説』をかきはじめたとき、読者の方々から度々いただくことになったアドバイスですが、その『部落学序説』を英訳するかわりに、あらためて英語論文で『部落学』を執筆しようというのですから、日本の読者だけでなく、英語圏の読者もほとんどいない、空虚な世界にむけての孤独な叫びになってしまう可能性は多分にあります。しかし、書くからこそ、その現実を身を持って知ることができるのですから、まったく無意味になるというわけではありません。<差別>という大海を前にして、ちいさなスプーンで真水を注いで、少しでも海水の塩分濃度を下げるという<妄想>に取りつかれていたとしても、それでも、無学歴・無資格の、部落史研究の門外漢である名もなき基督者である筆者が、ちいさなスプーンで真水を注いだという事実だけは、主なる神さまの目にとまると思われます。

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    夕方5:00, 棚田の田に, 農業用水路から温水田へ取水しているUV管の蓋を締めに行った時, 電気柵の南側の電線が草に埋もれてしまっているのを発見,それで刈払機で電気柵の電線の下の草刈りを始めました.     妻の実家の棚田の田は東に雑木林の小高い山がありますので朝の日差...