午前10:00~12:00、妻と2人で、農機具の小屋の片づけをしました。妻のふるさと・湖南の赤津村で一番ちいさな農家といわれる、妻の実家の農機具の小屋も一番ちいさい・・・。有機・無農薬でコメと野菜を栽培するための農機具を詰め込んだ農機具の小屋の片づけは、いつも次の農作業の手順を考えて片付ける必要があります。<先入れ後出し>方式で片付けないと、来年のコメつくり作業に影響が出てきます。
今日は、農業用資材の片づけもしました。農業用施設の保守用の資材も種類ごとに分類、いつでも取り出せるようにしました。電気柵の支柱や碍子も一か所に集めましたが、電気柵本体4個分の資材が完備されていることを確認しました。雨除け栽培用トンネルも15m延長できるだけの資材があることも確認・・・。資材は、一か所に集めましたので、来年の農作業のときは、必要なものをすぐ取り出すことができるでしょう。今年交換したトラクターの爪は、再利用できるものを除いてすべて廃棄することにしました。
農機具の小屋の床があらかた片付けられたので、田植え機を農機具の小屋の奥に格納、籾摺り機をすぐ使えるように移動しました。2時間の作業で、筆者と妻のつけていたマスクは灰色に・・・。人の混雑している中、マスクをつけないで歩くと、同じ程度に汚れた空気を吸い込んでいるのかもしれません。恐ろしいこと限りなし・・・。
農具の片づけは、12:00が来たので作業を中断・・・。
2022/11/01
午前10:00~12:00、農機具の小屋の片づけ・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
季節は秋に入っている・・・
午後4:00-5: 00 棚田の田で作業をしました. はえぬきの田とヒメノモチの田を切り離す作業・・・. 北側と南側に2-3m畔の切れたところがあるので,その切れ目に畦板を打ち込む作業・・・. 明日の朝,左官ゴテを使って,はえぬきの田の水がヒメノモチの田に漏れてこ...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
0 件のコメント:
コメントを投稿