2022/11/08

イタリア語の学習も、老後の楽しみに・・・

午後、小雨が降って、庭での籾摺り作業を中断しましたが、筆者、今回の English Writing の知識・技術をみにつけるきっかけになったスペイン語の学習のために、集めた教材を確認していました。

1.『プログレッシブスペイン語辞典』
2.『頻度順スペイン語基本単語集』
3.『絵で見るスペイン語1』
4.『基礎 スペイン語文法』
5.『スペイン語文法ハンドブック』

そのあと、<Google 翻訳>で、例文の発音を聞いていましたが、突然、<この例文は、イタリア語でなんと発音するのだろう>と思って、イタリア語で発音させてみました。すると、スペイン語より、すっと筆者の耳に入ってきます。妻に、その話をしますと、妻も、<ほんと、イタリア語っておもしろそう・・・>と話していました。それで、筆者、スペイン語を学びはじめるときに入手した教材とほぼ同じ教材を入手することにしました。

1.『伊和中辞典』
2.『ポケット伊和・和伊辞典』
3.『絵で見るイタリア語1』
4.『基礎 イタリア語語文法』
5.『イタリア語文法』

以前、ある本の中に、<引退後語学を学ぶのは意味がない>と書かれていたのを読んだことがありますが、どうして、どうして、高齢になって語学を学びなおすというのは、楽しい時間の獲得に繋がります。身近に、その言語が通じる外国人がいなくても、インターネットで自分の世界を切り開くことができます。

『コセリウ言語学選集』(全4巻)を通読できる日が近づいているようです。ゲルマン語(英語・独語)に、ロマンス語(西語・伊語)を加えることで・・・。


0 件のコメント:

コメントを投稿

イギリスの古書店から, "Introduction to the Theology of Karl Barth" が届く・・・

    猪苗代から戻ると, Amazon経由で イギリスの古書店に注文していた "Introduction to the Theology of Karl Barth" が届いていました .     45年前 (1979年) に出版された本なので見るからに古本...