午後1:00~3:00、妻と2人で、農機具の小屋と、妻の実家の棚田の田の育苗用ハウスの中に一時保管していた農具を水洗いして、種類別に、小屋の壁にぶら下げました。
妻の故郷・湖南の赤津村に帰郷・帰農してはや10年・・・。体格・体力のいい、妻の実家のおとうさんの使っていた農具は、右手に関節障害のある筆者にとっては、重くて使いづらく、筆者の、握力の少ない右手でも使える、農家の婦人向けの農具を買い揃えて、できるかぎり、右手に負担が来ないように、農作業に応じて農具を使い分けすることになりました。そのため、筆者と妻が使っている農具は、40~50本になっています。
冬の積雪期に、晴れた日に、おとうさんが使っていたグラインダーで刃をつけて手入れをします。草刈り機用のチップソーも専用電動研磨機で再使用可能にします。
この冬、卓上電動糸鋸を購入することにしました。筆者、まもなく75歳、妻は67歳、高齢世帯なので、生活環境を高齢者向けに改造する必要があります。介護用品は高価なので、自作できるものは自作することにしました。
2022/11/01
午後1:00~3:00、農具の片付け・・・
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