午後1:00~3:00、妻と2人で、農機具の小屋と、妻の実家の棚田の田の育苗用ハウスの中に一時保管していた農具を水洗いして、種類別に、小屋の壁にぶら下げました。
妻の故郷・湖南の赤津村に帰郷・帰農してはや10年・・・。体格・体力のいい、妻の実家のおとうさんの使っていた農具は、右手に関節障害のある筆者にとっては、重くて使いづらく、筆者の、握力の少ない右手でも使える、農家の婦人向けの農具を買い揃えて、できるかぎり、右手に負担が来ないように、農作業に応じて農具を使い分けすることになりました。そのため、筆者と妻が使っている農具は、40~50本になっています。
冬の積雪期に、晴れた日に、おとうさんが使っていたグラインダーで刃をつけて手入れをします。草刈り機用のチップソーも専用電動研磨機で再使用可能にします。
この冬、卓上電動糸鋸を購入することにしました。筆者、まもなく75歳、妻は67歳、高齢世帯なので、生活環境を高齢者向けに改造する必要があります。介護用品は高価なので、自作できるものは自作することにしました。
2022/11/01
午後1:00~3:00、農具の片付け・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
共同作業で農道の砂利敷き・・・
今日は, 赤津維持管理組合の共同作業で, 農道の砂利敷きをしました 参加した農家の方々は, それぞれ使いやすい農具をもって参加・・・. 一番多いのはジョレン, 次がスコップ・・・. 私はいつもレーキ・・・. レーキの先を∨に変形したもので, 押すと砂利を目指す...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
0 件のコメント:
コメントを投稿