今朝、農書の書棚を見ていましたら、農業・農学とは関係のない本が2冊、紛れ込んでいました。
1冊は、リュフィエ著『生物学から文化へ 3』、3分冊の最後の分冊ですが、この第3分冊目には、『生物学から文化へ』の<第3部 人種と人権主義>、<章4部 未来>が含まれています。この本は、日本基督教団西中国教区の山口のちいさな教会の牧師をしていたときに入手したもの・・・。どのページにもマーカーを引いたあとがないので、筆者、まだ通読はしていないようです。レヴィ―ス・トロース、フーコー推奨の書・・・。
もう1冊は、工藤和男著『いのちとすまいの倫理学』・・・。こちらは、大学の現代倫理学の教科書のようです。大型農業機械・化学肥料・農薬・除草剤を多用した現代の一般的な収奪農業・略奪農業に対する警鐘の書・・・。
2022/11/13
農書の間に紛れ込んでいた本・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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