今朝、農書の書棚を見ていましたら、農業・農学とは関係のない本が2冊、紛れ込んでいました。
1冊は、リュフィエ著『生物学から文化へ 3』、3分冊の最後の分冊ですが、この第3分冊目には、『生物学から文化へ』の<第3部 人種と人権主義>、<章4部 未来>が含まれています。この本は、日本基督教団西中国教区の山口のちいさな教会の牧師をしていたときに入手したもの・・・。どのページにもマーカーを引いたあとがないので、筆者、まだ通読はしていないようです。レヴィ―ス・トロース、フーコー推奨の書・・・。
もう1冊は、工藤和男著『いのちとすまいの倫理学』・・・。こちらは、大学の現代倫理学の教科書のようです。大型農業機械・化学肥料・農薬・除草剤を多用した現代の一般的な収奪農業・略奪農業に対する警鐘の書・・・。
2022/11/13
農書の間に紛れ込んでいた本・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
Microsoft の人工知能 Copilot にアクセスすると・・・
Microsoft の人工知能 Copilot にアクセスすると次の言葉が表示されます. " 吉田向学です. 私のペンネームです. 曽祖父の名前を使っています." さん、何かお役に立てることはありますか? 吉田向学は, 私の祖父・吉田...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
今朝、読んだ『英訳聖書』(NSRV)のことば・・・。 I have also seen this example of wisdom under the sun, and it seemed great to me. There was a little city with fe...
0 件のコメント:
コメントを投稿