昨夜読んだ、ヤスパース著『真理について』の第一序文に、こんな言葉がありました。
<論理学の根本思想は、古い原典の研究に際して、隠されていることを了解しつつ聞き取る能力を与える>。
史資料を研究するとき、その史資料から、研究者は自分の思想やイデオロギーを<読み込む>のではなくて、史資料が語ることを<聞き取る>必要があります。史資料から十分に<聞き取る>ためには、<隠されていることを了解しつつ聞き取る>必要があります。字面だけに拘泥して解釈するだけでは、十分に<聞き取り>をしたことにはなりません。文字の背後にある<隠されていること>、文字にしえなかった事実・真実に思いをはせる必要があります。
その真実・・・、誰でも知ってはいるが、真実としてみとめがらない真実でもあります。
2022/11/13
論理学の根本思想が与えてくれるもの・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
明日の大雪に備えて, 郡山に食糧品の買い出しに・・・
今日は, 明日の大雪に備えて,郡山に食糧品の買い出しに出かけました. 妻のふるさと・郡山市湖南町赤津村は, 何もありません. 郵便局とガソリンスタンドだけ・・・. 国道204号線の福良バイパス・赤津バイパスが完成してからは, 福良も赤津も, 閉店する商店が目立ち一...
-
歌会始の歌を聞きながら, 私も1首・・・. 夢という言葉を使ってはいませんが・・・. 吉田 永學 ふりかえり 歩みし道に悔いはなし 主のみことばに 従い歩めば 子供の頃から, 歌心・詩心の少ない私は, 俳句・和歌・詩をつくることが大...
-
1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
0 件のコメント:
コメントを投稿