猪苗代での買い物を済ませて家にもどりますと、郵便受けに、イタリア語の学習用教材が2冊届いていました。
1.『伊和中辞典』
2.『ポケット伊和・和伊辞典』
3.『絵で見るイタリア語1』
4.『基礎 イタリア語語文法』
5.『イタリア語文法』
言語学者・ソシュールやコセリウの本を読むために、ゲルマン語系の言語(英語・ドイツ語)だけでなく、ロマンス語系の言語(スペイン語・イタリア語)の基礎を学びはじめたのですが、ソシュールの母国スイスの公用語は、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語・・・。筆者、若かりし日、フランス語を独学しようとして失敗した経験があり、フランス語に対して苦手意識が強いのですが、ソシュールやコセリウの言語学関連の書籍を読むためにも、フランス語も入門・基礎程度の文法を身に着けることにして、スペイン語、イタリア語についで、同じ構成で、フランス語の学習教材をそろえることにしました。
1.『仏和中辞典』
2.『ポケット仏和・和仏辞典』
3.『絵で見るフランス語1』
4.『入門 フランス語文法』
5.『基礎フランス語文法』
同じ構成で学習教材を集めたのは、これで、英語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、フランス語の5か国語になります。古典語は、ギリシャ語、ヘブル語、ラテン語・・・。
人生の晩年において、言語学関連の本が読めるようになるのは、無学歴・無資格の筆者にとっては、この上ないしあわせ・・・。筆者、日本語を含めて8か国語以外にさらに他の言語を学習するつもりはありません。<Google翻訳>を使うと、日本語から133か国語に翻訳、133か国語から日本語に翻訳できるようです。典型的なアナログ世代に属する筆者、辞書と文法書がないと、外国語を学ぶことができません。
2022/11/14
イタリア語の学習教材がそろう・・・
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