夜、English Writing を書く時の基本精神を確認しました。
そのために読んだのは、『部落学』を English Writing (Research on Buraku Discrimination in Japan)で執筆することを決めたあと、インターネット経由で、英語論文を書くための表現集・辞典・事典類を集める前に、すでに筆者が持っていた関連書籍ばかり・・・。
筆者が30代のとき、マイオアシスという日本語ワープロの辞書を書き直して、日英作文ツールに改造するときに参考にした関連書籍です。ワープロからパソコンに移行したあとは、牧師の副業として、情報処理関連の仕事にかかわるようになり、プログラミングやシステム開発、情報処理教育に忙しく、ワープロの日英作文ツールをパソコンに移植する機会と時間的ゆとりはありませんでした。そのあと、いろいろな翻訳ツールを購入して使ってみましたが、どれも納得のいく翻訳はできませんでした。しかし、<Google翻訳>を使い出して、<Google翻訳>は、筆者が夢に描いていた日英作文ツールであることがわかりました。それで、筆者、<Google翻訳>を使いこなすために、<Google翻訳>と出会う以前の英作文に関する知識・技術と、<Google翻訳>を知ったあとで入手した、English Writing に関する約40冊の本を融合して、筆者の English Writing スタイルを構築することにしました。
問題は、筆者、起きているときだけでなく、寝ているときにも、英語で、『部落学』の執筆を試行錯誤しはじめたこと・・・。夢か、現か、幻か・・・?
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気分転換に "Publication Manual of the American Psychological Association" (Sixth Edition)を読み始める・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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